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オークニー諸島より更に北へ80km、英国で最も北に位置し、最も人を寄せ付けないという「シェトランド諸島のウンスト島」で熟成された大変興味深いシングルモルト「マックルフルッガ」をご案内いたします。
「マックルフルッガ」とは、シェトランド諸島の北端にある、ロバート・ルイス・スティーブンソン(19世紀スコットランドの作家であり詩人)の父親が建てた、同名の灯台から名付けられました。
肝心の内容ですが、第一級のモルトとして知られ、近年も絶大なる人気を誇るスペイサイドモルト「ロングモーン」のみを原酒に使用!
一度バーボンの熟成に使用されたフレッシュなアメリカンオークの樽を使用し、スペイサイドで何年も熟成を経た後のベストなタイミングでシェトランド諸島へと運ばれ、さらにそこで最低でもひと冬を過ごします。
とても寒く湿ったこの地の気候が驚くほど滑らかなとろける風味をもたらします。
いくつかの熟成年数の物がブレンドされ、全てのボトルにナンバリングされた「毎バッチ生産 100%ロングモーン」のシングルモルトウイスキー。
(インポーターコメント)
●アルコール度:40.0%
●内容量:700ml
《テイスティングコメント》
深みのある濃い琥珀色。良い熟成感がありながらもフレッシュで、抜群に滑らかでとろけるようなハチミツとフルーティーな味わい。