ウィリアム・ティーチャーが自分の名前をウイスキーに付けたのは、そのブレンドが完璧の域に達したときだったと言われています。「ティーチャーズ　ハイランドクリーム」こそが、そのウイスキーです。
1913年には、セルフオープニングボトル（現在も多く使われているコルク栓）を開発し、特許を取得しました。1957年には禁酒法廃止に伴う需要増加に対応するために、スコットランド北東部のバンフシャーにあるグレンドロナックシングルモルト蒸溜所を買収しました。
スモーキーな香りが特長のスコッチ。アードモア蒸留所でつくられるモルトが主体で、豊かなコクとなめらかで深いテイストをお楽しみください。
（インポーターコメント）

●度数：40％
●容量：700ml
●生産者：ウィリアム・ティーチャー サンズ社
●地域など：スコッチ(ブレンデッド)

＜テイスティングノート＞
◆色：美しい茶褐色
◆香り：スモーキー。熟したリンゴ、洋梨
◆味わい：力強いコクとシルクのように優しい風味
◆余韻：豊かな風味がゆっくりと消えていくバランスの良い後味