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ローランドのアラン地域に1836年に設立され、1916年に閉鎖されていたアナンデール蒸溜所、廃墟と化した歴史的建造物に一目ぼれをした、デヴィッド・トムソン氏と夫人のテレサ・チャーチ夫妻は、「ローランドでシングル モルト スコッチ ウイスキーを生産したい」という情熱とともに、2014年、約100年の時を経て再稼働しました。アナンデールは、歴史的にスモーキー ピート ウイスキーを生産しており、彼らはこの伝統を受け継ぎ、ピーテッドおよびノンピートのシングル モルトを造っています。市場に出回っている他のシングルモルトとは異なるピーテッド、およびノンピートを表現するには、どちらにも共通している"アナンデールらしさ"となる味わいの核を表現することが、アナンデールを造り出す上での最大のキーポイントとなりました。そうして、リリースされたのが、Man O'Sword マン オ ソード (フェノール 45ppm) とフルーティーでノンピートのMan O'Words マン オ ワーズです。
2015年のセカンドリリースでは、ジム・マーレイ 氏のウイスキー・バイブル 2020にて、Man O'Sword 2015 (Cask 470)に96.5点/100点という驚異的なスコアを付け、「10年以下のベストシングルカスク、シングルモルトスコッチウイスキー」という栄誉を与えられました。Man O'Words 2015 (Cask 149)は、94点/100点と評価され、翌年の2021年には、Man O'Sword 同様に「10年以下ベストシングルカスク、シングルモルトスコッチウイスキー」の受賞を果たしました。
(インポーターコメント)
●品目:シングルモルト
●蒸留年度:2016年
●瓶詰年度:2023年
●アルコール度数:60.4%
●カスク:リフィル バーボンカスク #.420
●容量:700ml
●蒸留所:アナンデール
●地域:ローランド