» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
※2020年11月21日(土)入荷予定。
ダフトミル蒸溜所はフランシス&イアン・カスバート兄弟によって、ローランド地方ファイフに2005年に創業。蒸溜所でのウイスキーづくりは年に2回のみ。カスバート家が1984年から所有している農場が農閑期を迎える夏の2か月と冬の2か月で、18世紀ごろのスコットランドに多く存在した伝統的なファームディスティラリーのスタイルを踏襲しています。自社農場の大麦100%からつくられるウイスキーは年間約20,000リットルと極少量のため、日本への入荷も極々少量となります。
「ダフトミル2007バーボンバレル」は、1stフィルバーボンバレル(ヘヴン・ヒル)の12年熟成で、初の日本市場向けとなるウインターバッチのシングルカスク、カスクストレングスボトリングです。
香りはバニラホイップを添えたパンケーキ、洋梨やココナッツシロップのアロマ、モルトの柔らかな甘みと共にオークが広がります。味わいは自社畑で愛情をこめて育てられたオプティック種のモルトの旨味がしっかりと感じられ、アップル、バニラクリーム入りのレモンケーキ、ハニーの甘味と混ざり合い、フィニッシュにかけてオークや温かなスパイシーさが加わります。
ファームディスティラリーならではのモルトの風味が生きたシングルカスクのカスクストレングスボトリングです。ぜひこの機会をお見逃しなく。
(インポーターコメント)
●品目:シングルモルト
●蒸留年度:2007年11月30日
●熟成年数:12年
●カスクタイプ:1stフィルバーボンバレル(ヘヴン・ヒル)No.37
●アルコール度数:60.1%
●容量:700ml
●蒸留所:ローランド
【テイスティングノート】
◇香り:バニラホイップ、パンケーキ、洋梨、ココナッツシロップ、モルト、オーク
◇味:モルト、アップル、バニラクリーム、レモンケーキ、ハニー、オーク、スパイス