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「ロングジョン」を世に送り出した創始者ジョン・マクドナルドはスコットランドの北部、ハイランド地方の名門マクドナルド家に生まれました。大人になったジョンは、なんと193cmの長身だったため、「ノッポのジョン」(ロング・ジョン)と呼ばれ、皆に親しまれていたそうです。
ハイランド地方のフォート・ウィリアムにスコッチウイスキーの蒸溜所を作ったのは1825年のことです。以来、ジョンのウイスキーは「スコッチの巨人」とも呼ばれ、広く親しまれています。
現在、スペイ川流域で作られるスペイサイドモルトのトーモアを主役に約30種類もの熟成モルトとグレーン原酒をバランス良くブレンド。まろやかな飲み口が心地よく、芳醇な風味に魅了されます。
ラベルの黄金色に輝く紋章は1825年創業のロングジョンの歴史と伝統に基づいています。4つに分けられた盾は、ロングジョンを構成するスコットランド内の4つのウイスキー産地を表しています。
(インポーターコメント)
●度数:40%
●容量:700ml
●販売元:ロング・ジョン・ディスティラーズ
●地域など:スコッチ(ブレンデッド)
<テイスティングコメント>
◆色:ハチミツ 。
◆香り:豊かでドライ、ウッディ。
◆味わい:ドライでスパイシー、甘くスモーキー、まろやかな飲み口で芳醇な味わい。
=1825年=
「ロングジョン」スコッチウイスキー誕生。ベンネヴィス蒸溜所にてウイスキー作りを始める。
=1848年=1848年ヴィクトリア女王がベンネヴィス蒸溜所を訪問。特別な樽を献上する。
=1911年=ハイランド地方とアイランズ地方のウイスキーをブレンドに使用し始める。
=1958年=高品質のウイスキー作りを目指して、ハイランド地方にトーモア蒸溜所を建設。以降、トーモアは「ロングジョン」のキーモルトとなる。