» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
※クール便ご希望の方は、お申込み時に明記ください。(別途クール料金200円がかかります)
1995年、ラ・スピネッタ社が最初に購入したバルバレスコのクリュがネイヴェ村のガッリーナでした。海抜270mに位置する南向きの畑で、土壌は石灰質。“ガッリーナ”バルバレスコの特徴は、そのふくよかさです。凝縮した果実味があり、樽熟成を経ることでとてもエレガントな味わいが生まれます。ラズベリーやカシス、クチナシなどの、フルーティーでフローラルな香り。口に含むと、ミネラル感と心地よいタンニンが感じられ、長く続く余韻があります。
●生産者: ラ・スピネッタ
●地方:ピエモンテ
●地区:バルバレスコ
●村:ネイヴェ
●原産地名称:Barbaresco D.O.C.G.(D.O.P.)
●タイプ:赤)フルボディ
●ブドウ品種:ネッビオーロ(平均樹齢:50〜60年)
●醸造・熟成:温度管理可能なロータリー・ファーメンターで7〜8日間アルコール発酵。その後、オーク樽でマロラクティック発酵。ライト〜ミディアムトーストのフレンチオークのバリック(小樽)、トノーで18〜22ヶ月熟成。ボトリングの約3ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は12ヶ月以上瓶内熟成。濾過、清澄はしない。
●アルコール度:14.5%
●容量:750ml
●栓:天然コルク
1977年創業のラ・スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
(以上、インポーターコメント)