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【THE VANILLAシリーズ 第2弾】
今回は今までにリリースした「ザ・パフューム」や「ザ・ソープ」シリーズにつながる新たな「ザ・バニラ」の第2弾、グレンマレイ2007 12年熟成をご紹介いたします。この「ザ・バニラ」はウイスキーをテイスティングして感じたその味の特徴であるバニラやソフトクリームをイメージしてシリーズ名及びラベルデザインを考えました。「ザ・パフューム」や「ザ・ソープ」がウイスキーの香りの要素のひとつである香水や石鹸の香り及びテイストから名付けたシリーズであるように、今回のグレンマレイ 2007もクリームやバニラの香りや味がしっかり感じられます。ウイスキーの熟成において、このクリームやバニラの要素が典型的に表れているモルトとしてこのグレンマレイの樽を選びました。ラベルデザインはシリーズ名をそのまま表し、第一弾と同様のタッチでソフトクリームを舐める魅惑的な女性を描きました。他のモルトと同じ大麦と水を原料に、同じ製法で作られるウイスキーがどうしてこんな特異な個性を生み出すのか、そんなウイスキーの神秘に思いをはせながら飲んでみてください。約1年前の2019年6月にリリースした「ザ・バニラ」ファーストも偶然にもグレンマレイでしたが、特にグレンマレイのシリーズではございません。今回のテイストの特徴は、バニラはもちろんですが杏仁が綺麗に出ています。またフィニッシュはホットで強めのクローブや茶葉のタンニンでアダルトです。(以上、インポーターコメント)
●蒸留年度:2007年
●熟成年数:12年
●アルコール度:57.3%
●熟成樽:BARREL
●内容量:700ml
●ボトラー:スリーリバーズ
≪テイスティングノート≫
香りはクリーミーで濃厚なバニラ、アーモンド、杏仁、優しいフローラル、味はフローラルな甘みからバニラ、杏仁、ナッツの中身、モルト、フィニッシュはホットで強めのクローブ、茶葉の心地よい渋み。