» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
※クール便ご希望の方は、お申込み時に明記ください。(別途クール料金200円がかかります)
ジロンド河の河口に壮麗な館をそびえ立たせるシャトーは、ひときわ清潔感溢れるセラーを保有し、そこから比類なき高品質のワインを生み出しています。その結果、サンテステフの中でも最も信頼のおけるシャトーとして、安定した地位を保っているというわけです。
モンローズは、第一級シャトーがないサン・テステフにおいてトップクラスの逸品を輩出しており、オー・メドックの格付けが見直された場合、1級に昇格する可能性は限りなく高いであろう、との評価も受けています。その歴史は古くまで遡り、1896年以来の同族運営により、安定した品質のワインを造り続けています。近年も畑の土壌や醸造システムの改良など、設備投資にますます力を入れ、醸造コンサルタントにボルドー大学のリベロ・ガイヨン教授を迎えるなど、改革には余念がありません。ちなみに、ヴィネクスポの閉幕を飾る恒例ディナー・イベント「Fete de la Fleur(花の祭典)」の2015年度の開催地は、こちらのシャトー・モンローズだったとのこと。1,600名ものゲストが招かれたディナーでは「フォーシーズンス・ホテル・パリ・ジョルジュサンク」のヘッド・シェフであるクリスチャン・ル・スケール氏が腕によりをかけた料理が供され、「トロンコワ・ラランド(白)2012年」「トロンコワ・ラランド(赤)2010年」「マラルティック・ラグラヴィエール 2005年」「グラン・ピュイ・ラコスト 2000年」、そして「モンローズ(マグナムボトル) 1986年」「リューセック 2007年」といった豪華絢爛なワインの数々がサーブされたそうです。
●ワイナリー名:モンローズ
●地方:ボルドー
●地区:オー・メドック
●村:サン・テステフ
●原産地名称:A.O.C.サン・テステフ
●格付:メドック第二級
●タイプ:赤)フルボディ
●ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン65% / メルロー30% / カベルネ・フラン4% / プティ・ヴェルド1%
●アルコール度:13.5%
(以上、インポーターコメント)