» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
※クール便ご希望の方は、お申込み時に明記ください。(別途クール料金250円がかかります)
ブリッコ カルリーナでは、バローロのマセラシオンの際、サブマージド キャップという果帽管理を行います。通常、醸し発酵を行う赤ワインの場合は、アルコール発酵とともに発生する二酸化炭素によって果皮や種が押し上げられ、液面に果帽と呼ばれる分厚い層を形成し、表面は液体に漬けこまれない状態になってしまいます。この状態では抽出効率が悪くなるため、通常はこの果帽を突き崩して沈め、液体に漬けこむための作業を行います。一方、サブマージド キャップでは、オークの板やステンレス製の格子をタンクなどの発酵容器に入れて押さえつけることで、果帽が形成されて浮上するのを防ぎます。これにより果皮は完全にワインの中に沈んだ状態になるため、抽出効率が良くなります。また、果帽を突き崩すパンチングダウンなどの手法は、その作業自体にしっかりとした抽出を促す効果がありますが、タンニンが必要以上に抽出されてしまうこともあります。サブマージド キャップを行うことで、果皮の持つ素晴らしい要素を保ちながら、ワインをエレガントに保つことができます。
●生産者:ブリッコ カルリーナ
●地方:バローロ
●原産地名称:バローロ D.O.C.G.
●タイプ:赤)フルボディ
●ブドウ品種:ネッビオーロ
●熟成:大樽で約24ヶ月
●アルコール度:14.5%
●容量:750ml
●栓:コルク
〜商品コメント〜
グリンザーネ カヴール村のクリュ「カステッロ」は歴史的な畑です。この村にはイタリア王国初代首相を務めたカミッロ ベンソ カヴール侯爵の居城があり、その麓の葡萄畑がカステッロです。最初に複雑な花を思わせるアロマが広がり、熟した果実、バラ、様々なスパイスの要素が混ざります。口当たりはフレッシュかつ優美、シルクのようにしなやかで力強いテクスチャが生き生きと感じられます。心地よい長い余韻があります。熟したタンニンは柔らかく、非常に良くまとまっています。極めてエレガントで洗練されています。土壌は粘土と石灰岩を含む組成(サンタガタ フォッシーリのマール)で南向き、標高250〜300mに位置しています。平均樹齢は約40年、仕立てはギヨーです。収穫は10月に手摘みで行います。発酵前に低温マセラシオンを行い色とアロマを抽出します。アルコール発酵は温度管理したステンレスタンクで約3週間行います。発酵後の醸しは、サブマージド キャップ方式で果皮を果汁に沈めた状態を保ちます。スラヴォニア産の大樽で24ヶ月熟成させます。その後、ボトリングした後も12ヶ月熟成させます。
(以上、インポーターコメント)